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【季節限定】賀茂泉 純米吟醸生原酒 ROCK HOPPER 720ml [箱なし]

【季節限定】賀茂泉 純米吟醸生原酒 ROCK HOPPER 720ml [箱なし]

販売価格: 1,870円(税込)

クール便(冷蔵): 500円 がかかります。

在庫なし

お酒詳細

賀茂泉 純米吟醸生原酒 ROCK HOPPER 720ml



キリット冷やしても!氷を浮かべてロックもおすすめ!ラベルも涼しい暑い季節にぴったりのお酒です。

厳選された地元の酒米で醸す広島地酒。果実のような香りとほのかな甘味のあるフレッシュな味わいです。

冬場の醸造期にできあがったお酒を搾ってそのまま瓶詰めし、4ヶ月以上冷蔵庫で貯蔵させた”純米吟醸無濾過生原酒”です。
荒々しかったお酒も初夏を迎える頃から柔らかくまろやかに仕上がっておりますが、フレッシュ感も残っています。
かわいいペンギンちゃんを眺めながら、ロック・水割り・炭酸水割などいろいろお試しください。



原料米:酒母・麹米:広島山田錦 掛米:中生新千本 
精米歩合:60%
原材料名・米
●使用酵母:令和1号酵母
日本酒度:+1
酸度:1.8
アルコール:17度

賀茂泉 純米吟醸生原酒 ROCK HOPPER
賀茂泉酒造株式会社
東広島市西条上市2-4

純米酒」に求めた日本酒造りのロマン
賀茂泉の色あいは、とてもはっきりしています。
昭和40年。
賀茂泉の「日本酒の夢とロマン」(前垣寿男社長)は、そこからスタートした。
賀茂鶴や白牡丹など、西条の大きな蔵と伍していくには何が必要か。
その答えを、蔵独自の個性を活かすことと考えた先代寿三社長は、結論を「日本酒としての本来の姿」に求めた。
それが、米そのままの姿を酒として表現する。「純米酒」だった。

最初はかなり苦労した。
まだまだ昭和40年当時は、添加アルコール糖類(糖蜜)の力を借りる三倍増醸酒が主流だった時代。純粋に米と米麹だけで醸し、しかも精白歩合を当時では画期的な60%に下げた純米酒の概念など、ほとんど浸透してはいなかった。

風が吹いたのが、昭和46年。社長の縁戚である東大寺の上司海雲管長の就任披露宴に、賀茂泉の純米酒が採用され、多くの客が「おいしい酒だ」と注目、表舞台に出るきっかけとなった。
それでも、広島ではまだまだ時間がかかった。

純米特有の山吹色に、「おかしい」「腐っているのでは?」などの問い合わせが殺到。その一つ一つ丁寧に説明し、純米酒のこだわりを貫き通した。
「日本酒のロマン」純米酒は、賀茂泉ならではの代名詞です。

商品に関連する写真 (-p■)q☆パシャッパシャ☆

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