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亀齢 純米 六拾八 火入れ1.8L【醸造年月日2025年3月】 [箱なし]

亀齢 純米 六拾八 火入れ1.8L【醸造年月日2025年3月】 [箱なし]

販売価格: 2,475(税込)

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お酒詳細

亀齢 純米 六拾八 火入れ



68%までに精米し、丁寧に醸された純米酒です。
程よい香りを感じつつ、米の旨みを十分感じる呑みごたえのある辛口のお酒です。

【テイスティング】
香りは華やかながら控え目で上品です。
旨味がしっかり感じられる辛口。
ぬる燗にすると後口が抜群においしくなります。


720mlはこちら

1.8L生酒はこちら



●原料米:中手新千本
精米歩合:68%
原材料名・米
酵母:自家培養
●日本酒度:+1.0
●酸度:1.7
●アミノ酸度:1.0
アルコール:16度
●甘辛:辛口

亀齢 純米 六拾八 火入れ


亀齢 純米 六拾八 火入れ

亀齢酒造株式会社
東広島市西条本町8-18

日本酒は日本の貴重な独自文化。それを忘れちゃいけない。

酒は百薬の長。
それを口にして、亀のごとく長く生きる。
「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。

古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。

大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。

そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。
「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。
日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」百薬の長、を今に活かす。
亀齢の思いは今も生きています。

商品に関連する写真 (-p■)q☆パシャッパシャ☆

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