山岡酒造 瑞冠 純米大吟醸 亀かくし720ml [箱入り]
3,630円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸こわっぱ 1.8L [箱なし]
3,567円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸こわっぱ 720ml [箱なし]
1,749円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸いい風 1.8L [箱なし]
3,465円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米大吟醸 いい風 720ml [箱入り]
2,310円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸いい風-花- 720ml [箱なし]
1,716円(税込)
【季節限定】山岡酒造 杜太 生もと純米 生酒 720ml [箱なし]
1,540円(税込)
山岡酒造 瑞冠 山田錦70%純米 1.8L [箱なし]
2,860円(税込)
山岡酒造 瑞冠 山田錦70%純米カップ 180ml [箱なし]
396円(税込)
瑞冠 純米発泡ずいかん にごり(生酒)720ml [箱なし]
1,430円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米ぺてぃあん 紅麹 スパークリング 生酒 720ml [箱なし]
1,760円(税込)
山岡酒造 瑞冠 こわっぱの雪あそび しぼりたて純米 生酒 1.8L [箱なし]
山岡酒造 瑞冠 こわっぱの雪あそび しぼりたて純米 生酒 720ml [箱なし]
1,729円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸 生もと こわっぱの紅葉狩り 1.8L [箱なし]
3,300円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸 生もと こわっぱの紅葉狩り 720ml [箱なし]
1,650円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米大吟醸 山田錦50 【夏季限定】花火 720ml [箱なし]
1,958円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸 こわっぱの夏休み 720ml [箱なし]
1,408円(税込) [通常販売価格: 1,760円]
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸 しぼりたて生酒 720ml [箱なし]
1,320円(税込)
山岡酒造 瑞冠 氷温熟成 純米 山田錦生原酒 1.8L [箱なし]
山岡酒造 瑞冠 氷温熟成 純米 山田錦生原酒 720ml [箱なし]
【熟成酒】山岡酒造 杜太 山廃純米 長期熟成酒 1.8L [箱なし]
3,520円(税込)
【熟成酒】山岡酒造 杜太 山廃純米 長期熟成酒 720ml [箱なし]
山岡酒造 杜太 生もと純米 火入れ 2019年 720ml [箱なし]
1,353円(税込)
山岡酒造 杜太 生もと純米 火入れ 2019年 1.8L [箱なし]
2,695円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米酒 こわっぱ ひやおろし 720ml [箱なし]
1,452円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米吟醸いい風-花- 袋しぼりしずく生酒 720ml [箱なし]
1,870円(税込)
山岡酒造 瑞冠 生もと仕込純米大吟醸 雄町35% 720ml [木箱入り]
5,500円(税込)
【季節限定】山岡酒造 瑞冠 純米吟醸こわっぱ 袋しぼり しずく生酒 亀の尾 1.8L [箱なし]
3,960円(税込)
【季節限定】山岡酒造 瑞冠 純米吟醸こわっぱ 袋しぼり しずく生酒 亀の尾 720ml [箱なし]
1,892円(税込)
【季節限定】山岡酒造 杜太 純米 生もと 生酒 1.8L [箱なし]
3,080円(税込)
山岡酒造 瑞冠 山田錦70%純米 720ml [箱なし]
1,408円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米山田錦70 超辛口 中汲み生酒 720ml [箱なし]
1,595円(税込)
山岡酒造 瑞冠 純米にごり 極濁生原酒 650ml [箱なし]
1,155円(税込)
山岡酒造株式会社
(やまおかしゅぞう)三次市甲奴町西野489-1
原料米から一貫管理の日本酒版シャトー。
幻の酒米・亀の尾を自社栽培し、名水・有田湧水を用いて少量生産している蔵。
亀の尾で仕込む蔵は東北地方を中心に全国で40社あまりと数少なく、広島県ではここ山岡酒造のみが醸造している。
「米づくりから取り組むことにより、蔵としての個性を充実させることが出来ると思います」。
酒造りと蔵元の二役をこなす山岡克巳社長は、自ら米づくりもし、酒造りも行っている。
丹精込めた酒米を丁寧に自社精米するなど、原料米から一貫して管理。
40代の山岡さんを筆頭に、30代の若い蔵人たちが高品質かつ手マメな酒造りにこだわり、平成12には亀の尾使用の大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。
ほか、雄町や八反錦、山田錦、新千本などを契約栽培し、味にキレのある、芳醇な辛口の特定名称酒の数々を醸造。
その暖簾の味・瑞冠にさらなる魅力を加えるべく、近年、爽快な辛口の純米吟醸「いい風」、伸びやかな辛口の純米吟醸「こわっぱ」などを世に送り出した。
「若いからこそ柔軟にも、情熱的にもなれるんです」と山岡社長が語るとおり、消費者のニーズを的確に捉えた品質本位の酒造りと、その意欲的な試みは、日本酒版シャトーとして全国から熱い注目を集めている。
不世出の名米、亀の尾を自らの手で栽培
山岡酒造では、蔵の裏手にある70aの自家水田で亀の尾、雄町などの酒米を栽培している。
亀の尾は、ササニシキやコシヒカリなどの有名食米の祖先にあたる古い品種。
明治26年、山形県庄内に住む阿部亀治翁により発見され、東北を中心に広く栽培されたが、亀の尾は化学肥料に弱いなど近代農業には向かず、近年では幻の米とも呼ばれていた。約20年前酒米として蘇り、全国40数社の蔵で醸造されており、日本中の地酒ファンに愛されている。
顔の見える酒造りなどを信条に、山岡社長は平成元年から亀の尾の栽培に着手。
「背が高いため倒れやすく、栽培には手間がかかります」としながらも、基本的なところに手を抜きたくないと、仕込みの時期が終わると低農薬、有機農法による酒米づくりに汗を流す。
「1年を通じて気を抜くヒマがないですね」(笑)
2015年4月5日
三次市甲奴町にある瑞冠ブランドの山岡酒造 新酒まつりに様子を5分間にまとめてみました