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亀齢 純米無濾過生原酒 92 720ml [箱なし]

亀齢 純米無濾過生原酒 92 720ml [箱なし]

販売価格: 1,650円(税込)

クール便(冷蔵): 500円 がかかります。

在庫なし

お酒詳細

亀齢 純米無濾過生原酒 92 720ml


(きれい じゅんまいむろかなまげんしゅ きゅうじゅうに)

【このお酒は限定流通商品です】

 

精米歩合92%!亀齢酒造の新しい挑戦です。

低精米ならではの米の旨味を思う存分味わえる上に、亀齢酒造らしい軽やかさも備えています。
キレのある酸で、すっきりとした後口。
冷酒から燗酒まで、幅広い温度帯で楽しんでいただけます。

1.8Lはこちら



【テイスティング】
香りはかなり控えめで、色は思ったより透明でした。
口に含んだ瞬間はクリーミーな口当たり、最初は上品な感じですが後から旨味がガツンときます。
こってりとした味が濃い食べ物と合わせても、負けない強さがあります。

原料米:広島県産八反錦
精米歩合:92%
原材料名・米
酵母:自家培養
●日本酒度:+4
●酸度:2.1
アルコール:17.0度
●杜氏:西垣 昌弘
●甘辛:やや辛口



亀齢 純米無濾過生原酒 92

亀齢酒造株式会社 東広島市西条本町8-18
日本酒は日本の貴重な独自文化。
それを忘れちゃいけない。
酒は百薬の長。 それを口にして、亀のごとく長く生きる。

「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。
古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。

大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。
その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。
そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。
石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。

「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。

日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。
例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」
百薬の長、を今に活かす。 亀齢の思いは今も生きています。

商品に関連する写真 (-p■)q☆パシャッパシャ☆

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