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賀茂泉 純米醸造 of 生酒 720ml [箱なし]

賀茂泉 純米醸造 of 生酒 720ml [箱なし]

販売価格: 1,760円(税込)

クール便(冷蔵): 500円 がかかります。

在庫なし

お酒詳細

賀茂泉 純米醸造  of 生酒

 

穏やかな香り、口内に広がる旨味と余韻。

非加熱のまま瓶詰めし、低温熟成させた生酒で。

雑味の元となる成分を効率よく取り除くことができる精米方法(原形精米)を用いた原料米を使用しています。

 

商品名の「of」は、original form(原形、元の形)の頭文字です。

 

【テイスティング】

ほのかにりんご系のフルーツの香り。

最初は柔らかく爽やかな口当たりながら、後から旨味とまろやかさが広がります。

クリーンな味わいです。

 

原料米:掛米:広島県産八反錦  酒母・麹:広島県産山田錦

精米歩合:65%

原材料名・米

アルコール:15度

日本酒度:+1.0

酸度:1.6

酵母:KA-1

●甘辛:やや辛口

 

 
賀茂泉酒造株式会社
東広島市西条上市2-4

純米酒」に求めた日本酒造りのロマン
賀茂泉の色あいは、とてもはっきりしています。
昭和40年。
賀茂泉の「日本酒の夢とロマン」(前垣寿男社長)は、そこからスタートした。
賀茂鶴や白牡丹など、西条の大きな蔵と伍していくには何が必要か。
その答えを、蔵独自の個性を活かすことと考えた先代寿三社長は、結論を「日本酒としての本来の姿」に求めた。
それが、米そのままの姿を酒として表現する。「純米酒」だった。

最初はかなり苦労した。
まだまだ昭和40年当時は、添加アルコール糖類(糖蜜)の力を借りる三倍増醸酒が主流だった時代。純粋に米と米麹だけで醸し、しかも精白歩合を当時では画期的な60%に下げた純米酒の概念など、ほとんど浸透してはいなかった。

風が吹いたのが、昭和46年。社長の縁戚である東大寺の上司海雲管長の就任披露宴に、賀茂泉の純米酒が採用され、多くの客が「おいしい酒だ」と注目、表舞台に出るきっかけとなった。
それでも、広島ではまだまだ時間がかかった。

純米特有の山吹色に、「おかしい」「腐っているのでは?」などの問い合わせが殺到。その一つ一つ丁寧に説明し、純米酒のこだわりを貫き通した。
「日本酒のロマン」純米酒は、賀茂泉ならではの代名詞です。

商品に関連する写真 (-p■)q☆パシャッパシャ☆

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