天寶一 大吟醸 中汲み 40% 720ml [箱入り]
天寶一 大吟醸 中汲み 40% 720ml
[箱入り]
販売価格: 2,860円(税込)
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お酒詳細
天寶一 大吟醸 中汲み 40% 720ml
良酒につきものの、恵まれた酒造用水と一粒撰りの原料好適米の東広島市造賀産山田錦を100%使用した大吟醸で、水の如くさわりなく飲め、芳醇な味が特徴のお酒です。
造賀地区とは
高品質な酒米が栽培されている東広島市の地区を「造賀地区」といいます。
東広島市中心部から国道375号線を 北へ約10km,標高約350mの高原盆地に広がり,水,日照,寒暖差などの条件に優れており,古くから稲作が盛んな地域です。
農家と酒蔵、JA、行政とが一体となって「東広島酒米栽培推進協議会」を結成し、より良い酒米作りに取り組んでいます。
【おすすめの飲み方】
常温又は冷やしてお召し上がりください。
●原料米:東広島市造賀産山田錦100%使用
●精米歩合:40%
●原材料名:米・米麹・醸造アルコール
●使用酵母:協会九号
●日本酒度:+6
●酸度:1.3
●アルコール:16度
●甘辛:やや辛口

株式会社天寳一
深安郡神辺町川北660
神辺の風土が育んだ備後名うての辛口酒
神辺は江戸時代、宿場町として栄えた町。
その面影は今も残り、旧街道を歩くと、しっくいや白壁づくりが軒を連ねる昔ながらの風景に出会える。
天寶一は、その旧街道の一角。
神辺の温暖な気候や良質の水などから恩恵を受けながら、明治40年の創業以来、辛口ですっきりとした酒造りを続けている蔵だ。
「広島は、全国でも有名な甘口志向。でもうちは、創業以来辛口で通している」と4代目の村上領壮氏。
そうした味に対するポリシーを保ちながら、酒造りのシステムは3年前、思い切って変えた。
簡単に言うと、より小規模のタンクで仕込むようにしたこと。
それぞれ、きめの細かい管理ができることはもちろんのこと、タンク内の温度差が少なくなることで、味にムラのないものができるという。
しかしよく、思い切ってかえたものだ。
「5代目が育ってきたことが一番大きい。
これからは、創業以来のノウハウと若い人のエネルギーを融合させないと。
そして少数精鋭。
全国に出しても負けない良い酒を造り、より意識の高い顧客を獲得することが、私共が生き抜くひとつのポイントでしょうな」。
天寶一は、今新たな歴史のうねりを感じている。
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