【限定品】亀齢 純米吟醸 六拾 生酒1.8L [箱なし]
【限定品】亀齢 純米吟醸 六拾 生酒1.8L
[箱なし]

販売価格: 2,970円(税込)
クール便(冷蔵): 500円 がかかります。
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お酒詳細
亀齢 純米吟醸 六拾 生酒 1.8L
酒米は父を「八反」、母を「アキツホ」に品種改良を重ねて昭和59年に誕生した八反錦を使用しております。
長期低温発酵した純米吟醸生酒です。
八反錦が持つポテンシャルを十二分に引き出し、火入れをしていない生酒のため、「酒」本来が持つきりっとした飲み口と香り、しっかりとした旨味を感じられます。
※画像は720mlのものです
【テイスティング】
ほのかにメロンを感じさせる青っぽい香りと、パインを感じさせる酸味っぽい香りがおだやかに漂います。
透明感あふれる味わいながら、旨味も楽しめます。後口はすっきり。
口に含んだ瞬間の透明感、飲み込んだ後のすっと引くキレ。さすが亀齢酒造だと思いました。
香りも亀齢らしくおだやかで上品です。
●原料米:八反錦
●精米歩合:60%
●原材料名:米・米麹
●日本酒度:+3
●酸度:1.6度
●酵母:自家培養
●アルコール:17度
●甘辛:辛口
●杜氏:西垣 昌弘

亀齢酒造株式会社
東広島市西条本町8-18
日本酒は日本の貴重な独自文化。それを忘れちゃいけない。
酒は百薬の長。
それを口にして、亀のごとく長く生きる。
「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。
古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。
大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。
そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。
「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。
日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」百薬の長、を今に活かす。
亀齢の思いは今も生きています。
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